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精霊とあそんできた日

昨日の【精霊と踊ろう with Leier @hacoギャラリー】
たくさんの方々にいらしていただきまして、ほんとうにありがとうございました。


高畑よしおさんのお話・・・いつもながら、とっても親しみやすく愉しいです。
ほんと、いつまでも聞けちゃう感じ・・・。

で、今回の「精霊をみてみよう」というテーマ、
まさに今この時期にぴったりだったなぁって思いました。

自然の精霊たちとたわむれるには・・・
やっぱりその精霊たちのいる自然を愛してないとね。
そして、美しかったり、やさしかったりする部分だけじゃくて・・・ 暗かったり、ときに厳しかったり・・・
たくさんのいのちがあって、たくさんのすがたをみせている
自然の多面的な部分・・・そこも含めて・・・なんだよね。

そしてね・・・いろんな情報とか他の人のおはなし
そーいったものにとらわれず、自分の感覚を信じてたわむれること。
なにか感じるものがあったとき、それを自分で否定していないかな?
こんな姿は精霊じゃないよーって思っていないかな?ということ。


そーね。人によって、それぞれ観えかた・・・ちがうもんね。
でもね、自然そのものをちゃんと受け止めている、そして自分が見えている世界を信じている。
この2つ・・・それだけは、みーんな一緒。

そんなおはなし・・・。

RIMG0672_up.JPG


後半は、音楽の会。まずはライアーソロライブ・・・
いま、この時期だからこそ・・・の想いをこめて
S&Gの「Bridge Over Troubled the Water」も弾かせていただきました。

そしてダーサモールの音楽ユニット、シーベグ・シーモア
やさしげなメロディーを奏でるよしおちゃんのオカリナ、自在な色をつけるHazelさんのフィドル、
ゆったりとした音楽空間をおとどけできたかなと思います。
今後ともこのユニットつづけて行こうと思っておりますので、 よろしくお願いいたします。

RIMG0693_up.JPG


あらためて、来ていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。
わたくしたちが豊かに感じ、それを素直にやさしくつつみこむことによって、
きっと自然もすてきな姿をみせてくれるだろうと思います。

これからも、そんなお話を、そんなライブを・・・やっていこうと思います。
次回は4/23(土)「ワタリガラスの巻@西荻窪 カフェカノン」でございます。
みなさま、ぜひいらしてくださいまし。

詳しくはこちらの日記をご覧下さい
http://leier-in-the-sky.blog.so-net.ne.jp/2011-03-18-3



そして、会場を提供していただいたバルーチャ美知子さん、
ほんとうにありがとうございました。
【バル・ライフアート・カフェ】は、本日4/3(日)まで「装丁デザイン展/山口ヒロコ」として開催されております。
とっても美しく、幻想的だったりもする本がたくさんならんでいます。
ぜひみなさま、お立ち寄りくださいませ。
※バルーチャ美知子さんのHP
 →http://www008.upp.so-net.ne.jp/LIFE-ART/
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