洋館とライアー
先日、とある洋館にて、ライアーを弾いてまいりました。
以前、そこで行われたイベントにライアーを持って行ったのですが、
そのあまりにステキな雰囲気に、ぜひここでライブを・・・と企画していたのです。
ところが・・・その洋館、6月いっぱいで閉鎖されてしまうことに・・・
なんとも惜しい話なのですが、取り壊されてしまうそうです。
そこで、急遽弾かせていただくことになりました。
この洋館、なんでも明治時代、徳川慶喜の侍医の方が建てたとか・
壁や手すりはなんともいえない風格がただよい、
時間をかんじさせる、そしてなぜかとてもあたたかい感じのする建物でした。
ながいあいだ、そこに集まる方々をみてきていたのですね。
演奏したこのお部屋、むかしから人々が集まり、
いろんな催しが開かれていたところとか・・・。
そして別れを惜しんで集まった方々の前で、
たくさんの時間をながめてきた部屋を感じつつ、
竪琴を弾かせていただきました。
確かに現代には合わない部分もたくさんありますけど、
長い間いきてきた建物とのお別れ・・・
ほんと、いろんな事情とはいえ、なんとも悲しいおはなしです・・・。
以前、そこで行われたイベントにライアーを持って行ったのですが、
そのあまりにステキな雰囲気に、ぜひここでライブを・・・と企画していたのです。
ところが・・・その洋館、6月いっぱいで閉鎖されてしまうことに・・・
なんとも惜しい話なのですが、取り壊されてしまうそうです。
そこで、急遽弾かせていただくことになりました。
この洋館、なんでも明治時代、徳川慶喜の侍医の方が建てたとか・
壁や手すりはなんともいえない風格がただよい、
時間をかんじさせる、そしてなぜかとてもあたたかい感じのする建物でした。
ながいあいだ、そこに集まる方々をみてきていたのですね。
演奏したこのお部屋、むかしから人々が集まり、
いろんな催しが開かれていたところとか・・・。
そして別れを惜しんで集まった方々の前で、
たくさんの時間をながめてきた部屋を感じつつ、
竪琴を弾かせていただきました。
確かに現代には合わない部分もたくさんありますけど、
長い間いきてきた建物とのお別れ・・・
ほんと、いろんな事情とはいえ、なんとも悲しいおはなしです・・・。