たくさんの感じ
今日のお散歩は近くの田んぼでした。
ちょろっと入って、かえるやおたまじゃくしを捕まえたりしてました。
どろのなかに草履ではいっていく子どもたち・・・。
手も足も、どろだらけになって追いかけていました。
なかなか捕まえられないのが、またすてき。
必死になって手を差し出すのですけど、するっと逃れられてしまったり・・・。
くやしい思い、うまくいかないという思い・・・
それをこえて、つかまえたときの喜び・・・
捕まえた子に対する、いーなぁ・・・そして自分も・・・と。
たくさんの思いをのせて、そこにいるのだなぁと。
そしてね、同時にそれ以上のたくさんのこと・・・
言葉でいえないようなたくさんのこと・・・感じているんだなぁと。
土や水の感じ。風の感じ、太陽や雲の感じ。
肌にふれるたくさんのもの。草花、石、生き物・・・その感じ。
音も・・・鳴き声、水の音、風の音・・・
そして自分のからだ・・・うごくこと、うごかないこと。
それからつかれた・・・とかおなかすいた・・・とかも。
ただ、あそんでいるだけなのに、そこにいて愉しいことしてるだけなのに。
実は、そこからかけがえのないもの、たくさん感じているんだなと。
また一方で、全てを感じているわけでもないし、
感じ方もそれぞれの子どもたちなりのもの。同じではなかったりもする・・・
よいことも、わるいことも・・・よいとか、わるいとかでもなくて、ただ感じている。
ひとことではいえない、たくさんのたくさんのこと・・・。
ほんとにたくさんのものがあって、それらが混ざって、
・・・それが自然なんですね。
そこにいて、その全部と一緒になって、そしてなにかを感じること。
ちいさな・・・もしくは気がつかないことかもしれないけど、感じていること。
自然とともに生きるって、こんなようなことだと想うのです。
ちょろっと入って、かえるやおたまじゃくしを捕まえたりしてました。
どろのなかに草履ではいっていく子どもたち・・・。
手も足も、どろだらけになって追いかけていました。
なかなか捕まえられないのが、またすてき。
必死になって手を差し出すのですけど、するっと逃れられてしまったり・・・。
くやしい思い、うまくいかないという思い・・・
それをこえて、つかまえたときの喜び・・・
捕まえた子に対する、いーなぁ・・・そして自分も・・・と。
たくさんの思いをのせて、そこにいるのだなぁと。
そしてね、同時にそれ以上のたくさんのこと・・・
言葉でいえないようなたくさんのこと・・・感じているんだなぁと。
土や水の感じ。風の感じ、太陽や雲の感じ。
肌にふれるたくさんのもの。草花、石、生き物・・・その感じ。
音も・・・鳴き声、水の音、風の音・・・
そして自分のからだ・・・うごくこと、うごかないこと。
それからつかれた・・・とかおなかすいた・・・とかも。
ただ、あそんでいるだけなのに、そこにいて愉しいことしてるだけなのに。
実は、そこからかけがえのないもの、たくさん感じているんだなと。
また一方で、全てを感じているわけでもないし、
感じ方もそれぞれの子どもたちなりのもの。同じではなかったりもする・・・
よいことも、わるいことも・・・よいとか、わるいとかでもなくて、ただ感じている。
ひとことではいえない、たくさんのたくさんのこと・・・。
ほんとにたくさんのものがあって、それらが混ざって、
・・・それが自然なんですね。
そこにいて、その全部と一緒になって、そしてなにかを感じること。
ちいさな・・・もしくは気がつかないことかもしれないけど、感じていること。
自然とともに生きるって、こんなようなことだと想うのです。