時のない音楽
ライアーの音に耳をかたむけていると、時がきえてしまうように思うのです。
音が生まれて、拡がり響いていき・・・そして次の音につながっていく・・・
そういう音のつながりを感じる音楽なのです。
ですから・・・音に身をまかせていると感じている時がゆれていき、
だんだん、わからなくなってしまうのです。
気がつくと・・その気がついた「いま」・・・しかない。そんなふうに思うのです。
それが、ゆったりとした感じになるのでしょうね。
森にいるのと、おんなじような感じがします。
あそこも、うごいているような、とまっているような・・・
すべてがいま、そこに在るだけの世界。
ライアーの音がつたえてくれる、そんな感じかた・・・ステキに思うのです。
音が生まれて、拡がり響いていき・・・そして次の音につながっていく・・・
そういう音のつながりを感じる音楽なのです。
ですから・・・音に身をまかせていると感じている時がゆれていき、
だんだん、わからなくなってしまうのです。
気がつくと・・その気がついた「いま」・・・しかない。そんなふうに思うのです。
それが、ゆったりとした感じになるのでしょうね。
森にいるのと、おんなじような感じがします。
あそこも、うごいているような、とまっているような・・・
すべてがいま、そこに在るだけの世界。
ライアーの音がつたえてくれる、そんな感じかた・・・ステキに思うのです。