ルナーサのおまつり

7月も最後の日となりましたですねぇ。
今日は、ルナーサという古代アイルランドのお祭りの日だそうなのです。

友人でもある、語り部のよしおちゃんが教えてくれたのですけど、
古代アイルランドでは７月末日は最初の収穫祭であり、太陽の神に感謝する祝祭でして・・・
その季節に採れた果物と、小麦粉で作られたパンでお祝いしたとか。

でね、わたくしも、食事の前に太陽と大地の恵みに感謝するお祈りを
ささやかですけど・・・ささげさせていただきました。

こころを静かにして、たくさんの地球の恵みに感謝して・・・
いまの自分なりのことば・・・気持ち・・・
そうして祈るだけで、しあわせになってくるのね。いきているのだなぁと。


よしおちゃんが呼びかけてくれたおかげもあって、
なんだかたくさんの方々が、今日、ルナーサのお祈りをしてくれたみたいなのです。
ふとしたこと・・・そして時間場所もさまざま・・・なんだけど・・・
なんか、みんなの想いと一緒になっているのを感じて、うれしくなったり。



ほしはなまつりでも思ったんだけどさ・・・

ほんとは、わたくしも、わたくし以外の人も・・・
もっといえば、人じゃないたくさんのいのちも・・・
どこかでつうじていて、みんなひとつなのかもしれないって。


たくさんの恵みに・・・ありがとうございます。

日曜日のExtra Stageは「ほしはなまつり」

日曜日の"レムリアの森の音楽会"のあと・・・
葉山で開催されている"ほしはなまつり"にあそびに行ってきました。

ライアー弾きの はせがわともみ さんをはじめ、逗子葉山方面には
たくさん友人がいたりするのですよ。
で、みーんながあつまって、出展したり歌ったり・・・というおまつり。
じゃ、あそびにいこーかな・・・みたいな。


で、ですね・・・ゆるーいのです。そのおまつり。
葉山の地区会館の畳と舞台・・・宴会場な感じのとこ。
会館の隣は公園だったりして、夏の夕暮れ、こどもたちがあそんでる・・・という。

でもね、そのやさしい空気感が、たまらなくすてき。
ふわっとした夏の涼しい時間・・・自然といられる感じ・・・。


それぞれ、普段いろんなことやっていらっしゃる方々で、年齢も大人から子どもまで。
ところがね・・・どこか、みんなつながりあっている感じがすごくあるのです。
ライブ中いきなり踊り始めたり、ふらっと外に出て夜空をみてたり・・・
それぞれ好きなことしてても、それでも"いっしょ"っていう感じ。

だから、わたくしも、ともさんに誘われて、飛び入り参加。
それだけじゃなくて、みんなで歌う時もライアー弾かせていただいたりして・・・
弾くはずじゃなかったのですけどね。
でもさ、そのみんなひとつって感じに、自然と誘われてしまいました。



新しいたくさんの出会いがありました。
ひととひとがつながっていって・・・そして拡がっていって・・・
参加されたみなさまの、すてきな思いにつつまれて、なんかとってもうれしかったです。
みなさま、ほんとにありがとうございましたー。
また次回あるのたのしみにしてますですっ。


これ・・・実は足くすぐられてしまっているのです・・・あはは。