ライアーと太極拳
今日は、とある生徒さんのレッスン・・・。
まったく音楽の経験のない中で始めて一年半。
すっかりライアーとなかよくなりまして、
今日もステキな即興演奏を弾かれていました。
即興でライアーが弾く・・・ご自身の想いが音になって拡がる・・・
とっても愉しいですよね。
わたくしは、そのコツをひとつひとつお伝えしていっただけなのです。
あとは、その方の想い・・・。それが音になって拡がっていました。
その生徒さん、太極拳もやっていらっしゃるのですが、
ライアーを弾くときの身体の使い方が太極拳と同じだとおっしゃっていました。
指先のちからだけでなく、身体全体の連動した動きのなかで弾く・・・
要は、身体を緩めて、ちからを抜いて、その動きにまかせる・・・と。
おもしろいなぁと。ほんとにそうなんです。
音を弾こうとすると余分なちからがはいってしまい、
弦をきれいに振動させられなくなるのです。
うまくちからが抜けたときの音は、
ライアーという楽器がもっている美しい音・・・・ほんとにきれいな音でした。
からだを感じること・・・音を感じることにもつながってきますし、
太極拳、いいかもしれませんねぇ。やってみようかな。
ちなみに、その方、他にもいろんなことをやられていて・・・陶芸なんかも。
この天使もその方の作品だそうです。
こうやって想いをかたちにしていくって、ステキですよね。
今日もありがとうございました。
まったく音楽の経験のない中で始めて一年半。
すっかりライアーとなかよくなりまして、
今日もステキな即興演奏を弾かれていました。
即興でライアーが弾く・・・ご自身の想いが音になって拡がる・・・
とっても愉しいですよね。
わたくしは、そのコツをひとつひとつお伝えしていっただけなのです。
あとは、その方の想い・・・。それが音になって拡がっていました。
その生徒さん、太極拳もやっていらっしゃるのですが、
ライアーを弾くときの身体の使い方が太極拳と同じだとおっしゃっていました。
指先のちからだけでなく、身体全体の連動した動きのなかで弾く・・・
要は、身体を緩めて、ちからを抜いて、その動きにまかせる・・・と。
おもしろいなぁと。ほんとにそうなんです。
音を弾こうとすると余分なちからがはいってしまい、
弦をきれいに振動させられなくなるのです。
うまくちからが抜けたときの音は、
ライアーという楽器がもっている美しい音・・・・ほんとにきれいな音でした。
からだを感じること・・・音を感じることにもつながってきますし、
太極拳、いいかもしれませんねぇ。やってみようかな。
ちなみに、その方、他にもいろんなことをやられていて・・・陶芸なんかも。
この天使もその方の作品だそうです。
こうやって想いをかたちにしていくって、ステキですよね。
今日もありがとうございました。
すてきな出会いたくさん・・・
金沢よりもどってきまして・・・東京でもいろんなところに行ってまいりました。
すてきなイベントがたくさん開催されているのですもの。
日曜日浜松町での「癒しフェスティバル」
愛知を中心にご活躍されているライアー弾きのCERENAさんが出演されるのです。
実はわたくしがライアーに出会ったころから知っていたのですけど、
お会いしたことはなく、ずーっとききたいなと思っていたのでした。
やわらかく繊細な音がとってもステキ。
アポロンハープと名づけられた、カスタムのライアーの音色とあいまって、
美しい世界を奏でていらっしゃいました。
終わってからもいろいろとお話させていただいて・・・うれしかったです。
そして昨日は蓮の写真家、楽遊庵さんも名を連ねている「蓮美展」。
10名の蓮好きの方々の作品がならぶ展覧会。とってもステキでした。
蓮の花って、なにかあたたかいものを拡げている感じがするのです。
あたたかさとか、祝福とか・・・それぞれの作品が、その作家の方々に共鳴した美しさを表していて、
しあわせな気持ちいっぱいになりました。
オープニングパーティで、ライアー弾かせていただいたのですけれど、
そんなみなさまの蓮への想い、そしてあそこの空間に拡がっていたよろこび・・・
そんな音を奏でてまいりました。みなさまありがとうございました。
こちらの「蓮美展」は銀座創英ギャラリーにて、10/5(土)まで開催されています。
それぞれの作家さんの蓮への想い・・・ぜひご覧になってみてください。
他にもいろんな出会いがありました。再会もありました。
こうやってつながっているんだなぁと・・・響きあっているのだなぁと。
そんなことを思った日々でございました。
ほんとに、ほんとに・・・ありがとうございます・・・。
すてきなイベントがたくさん開催されているのですもの。
日曜日浜松町での「癒しフェスティバル」
愛知を中心にご活躍されているライアー弾きのCERENAさんが出演されるのです。
実はわたくしがライアーに出会ったころから知っていたのですけど、
お会いしたことはなく、ずーっとききたいなと思っていたのでした。
やわらかく繊細な音がとってもステキ。
アポロンハープと名づけられた、カスタムのライアーの音色とあいまって、
美しい世界を奏でていらっしゃいました。
終わってからもいろいろとお話させていただいて・・・うれしかったです。
そして昨日は蓮の写真家、楽遊庵さんも名を連ねている「蓮美展」。
10名の蓮好きの方々の作品がならぶ展覧会。とってもステキでした。
蓮の花って、なにかあたたかいものを拡げている感じがするのです。
あたたかさとか、祝福とか・・・それぞれの作品が、その作家の方々に共鳴した美しさを表していて、
しあわせな気持ちいっぱいになりました。
オープニングパーティで、ライアー弾かせていただいたのですけれど、
そんなみなさまの蓮への想い、そしてあそこの空間に拡がっていたよろこび・・・
そんな音を奏でてまいりました。みなさまありがとうございました。
こちらの「蓮美展」は銀座創英ギャラリーにて、10/5(土)まで開催されています。
それぞれの作家さんの蓮への想い・・・ぜひご覧になってみてください。
他にもいろんな出会いがありました。再会もありました。
こうやってつながっているんだなぁと・・・響きあっているのだなぁと。
そんなことを思った日々でございました。
ほんとに、ほんとに・・・ありがとうございます・・・。