子どもたちの前での演奏

昨日は、わたくしがお世話になっている某園の発表会がありました。
はじめて子どもたちの前でライアー弾いたりもしました。
いつもと違う雰囲気にちょっととまどっていたり・・・。

舞台の一番まえにこしかけて、
子どもたちを前によんで弾いてみました（一応マイクでもひろっていたのですけどね）。
4～5歳児くらいになると、音が好きな子はじっくりきいてますね。
小学生の女の子とかですと、かなり音にひたる感じで、きいていたりもしてました。

子どもたち、最初は、楽器にさわろうとするのですけど、
演奏はじまると、やっぱり近寄りがたいなにかがあるんでしょうね。
のぞきこもうとはするけど、そこには、なにかあるのを感じるみたいです。

ただ・・・ライアーの反対側からのぞきこまれたのには・・・
弦の向こう側に不思議そうな、小さなえがお・・・

と、こんな感じでとっても愉しく演奏させていただきました。