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トークライブ 「ケルトとギネスと妖精と」

2/20(日)のもう一つのイベントは、
高畑吉男さん(以下「よしおちゃん」)&蓼臼ごらさん(以下GORAさん)との
トークライブ「「ケルトとギネスと妖精と」でございました。
会場は、先日朗読劇&ライアーライブを行った六本木SLC
http://www.mana-loa.jp/slc.html


たくさんの方々にいらしていただきました。
ほんとうにありがとうございました。
遠くからいらしていただいた方もいて・・・ほんとうれしい限りです。


アイルランドから戻ってきた、「フェアリードクター」よしおちゃん、
向こうで学んできたこと、感じてきたこと、
まさにケルトと(ギネスと)妖精と、話しあってきたことを たくさんきかせてくれました。

よしおちゃん→RIMG0504_up.JPG


つまりですね・・・
わたくしたちが抱いている「ケルト」や「妖精」は
向こうの感覚とは、まーったくちがうものなんですよ。
(「ギネス」も・・・らしいですよ。日本の「ギネス」とは違うってさ)

それはもう、外国の方々の日本のイメージみたいな・・・
「サムライ」「ゲイシャガール」・・・みたいな?

で、そうではなくって、ほんとのケルトとは、妖精とは・・・
それのうまれた意味・・・というか「思い」?
ケルト文化、そして妖精たちの後ろにひそんでいる、
目にはみえないもの・・・向こう側の世界・・・・そんなお話でした。


よくわからないですかね?
うーん・・・ 詳しいことは・・・次回のトークライブにきてくださいなっ。
もしくは森に行って感じてみてくださいね。

RIMG0500_up.JPG


で、わたくしは・・・というと、
トークライブ中、ずーっとライアー弾いていたんです。
お二人の会話の中にライアーの音がずーっとながれていると・・・
ほんのりやさしい空間になって、
よしおちゃんとGORAさんの会話が、
すごくゆったりときこえてくるようになったのです。

川の流れとか、とりのさえずりのように
その場にとけこんでいく響き・・・そんな感じ。

トークの後ろでライアー・・・
目立たない響きだからこそできるライアーの魅力かもしれませんね。


次回のイベントが4月にありますです。
詳しいことはまたupいたしますねー。

RIMG0514_up.JPG

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