秋のあめ、水のすがた

雨はにがてだったりするのですけど、
なんかそんなこともないかなって、思ったりしました。

しっとりと降る秋の雨・・・
森の木々もうるおっているのですね。


いーとか、にがてとか・・・
結局、わたくし自身の感じかただったりするのですから。

雨も森も・・・ただそこにそうしているだけ。


先日は滝をながめてきました。
たえまなく流れおちる水・・・そのけっしてとまることのないすがた。
そのなかのひとつが、ふとめにとまり、わたくしになにかを語りかけて・・・そう感じただけです。

ふと、美しいなぁと・・・そのきらめきに、その音に。


今日の雨も、また水のつながり。
それはわたくしたちにとって、たくさんの恵みをもたらすもの。
そしてなにかを語りかけてくれるもの。