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林の中の絵本とライアーコンサート VOL.3 終了いたしましたー [ライアー(竪琴)]

今日は福間麻子さんとのコラボレーション。
【林の中の絵本とライアーコンサート VOL.3@シボネボルケ】でした。

もう、ほんとシボネボルケさんは、とってもすてきです。
響きもいいし、樹々につつまれた感じが、ほっとさせてくれますね。
麻子さんとのコラボ、何回目になるのかな・・・
お互いの呼吸もしっかり感じられて、絵本の世界へと深くはいっていくことができました。

blog_シボネボルケ4

今回のコラボした絵本は『きこえる』『なつねこ』『森の絵本』の3冊。
森とそして音がテーマに選んでみました。

自然の中で耳を澄まして、そのたくさんの音をきいて・・・
そして色彩豊かなものをみて・・・
そこから、さらなる世界へとイメージをふくらませていく。

絵本×ライアーで表現しているのは、こういう感じ・・・
静かな中に身をおくことによって見えてくる世界。
わたくしたちのまわりをかこんでいるステキな世界が
そっと語りかけてくれていること・・・

そんなことを感じていただけたら、うれしいなと。

いらしていただいた方々、そしてシボネボルケさん、麻子ちゃん、
ほんとうにありがとうございました。

blog_シボネボルケ5

"レムリアの森の音楽祭"@茶*蔵 終了いたしましたー [ライアー(竪琴)]

今日は”茶*蔵”さんでの”レムリアの森の音楽祭”・・・
いらしていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。

いつもながら、ほんと”レムリア~”は、大きなちからを生みますねぇ。
それぞれのステージで、いろんな気づきが生まれ、
それがちからとなって、ひとつひとつ進んでいく・・・
そんな感じのテーマの音楽祭でした。

ライアーの音色に包まれての時間・・・
みなさまの呼吸が、身体の中のうごきが、
ステキに音とひびきあって、イメージを大きく拡げていたなと思いました。

石川県~石川町というながれ・・・とりあえず一区切り。
竪琴の音がつつみこんだ”レムリア”の世界・・・”ひとつ”の大きな想いを通じて、
それぞれの場所の、いろんな人々と共鳴できたのが、とってもうれしかったです。
みなさま、そしてミカ・ヨフィエルさん、ほんとうにありがとうございました。

次回は・・・11月くらいを予定していますけど、まだ未定・・・。
詳細わかりましたら、またUPいたしますね。

レムリア8

『茶房音楽会 vol.11』 終了いたしました [ライアー(竪琴)]

昨日は横浜中華街・悠香房さんでの『茶房音楽会』でした。
いらしていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。

毎月開催させていただいているのですけれども、悠香房さん、とってもきれいに音が響くのです。
後半の即興演奏は、その響きを生かした演奏をさせていただきました。
そして前半はカバー曲中心に・・・アナ雪も弾きましたです。
中国茶とライアー・・・それらをゆったりと感じ、
内にわきあがる豊かな想いを愉しんでいただけたかと思います。

ちいさな茶館でのライブ・・・演奏するわたくしとの距離もとっても近いです。
昨日も演奏の前後、休憩時間とたくさんおはなしもできました。
これも『茶房音楽会』の魅力でもありますね。

次回の開催は9/19になります。金曜日の夜ですね。
週末を前に、一週間のつかれを中国茶とライアーで癒しにいらしてくださいませ。

あ、そうそう、昨日のライブには、10/19に出演させていただく
『ホッチポッチミュージックフェスティバル』のスタッフの方々もいらしていただき、
ちょっとした取材をうけました。そのうちフェイスブックで紹介されるようなので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/pages/ホッチポッチミュージックフェスティバル/350833541661949

悠香房5

『サイレントナイトギャラリー・ライブ』 終了いたしましたー [ライアー(竪琴)]

昨日は葉山”にじいろいろ屋”さんでの『サイレントナイトギャラリー・ライブ』・・・
いらしていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。

なんとまぁ、すてきな空間でした。
ひょうたんの穴からもれる光は、ほんとに星空のよう・・・
もしくは、たくさんのいのちのよう・・・
夏の終わりの静かな夜。この光の粒とライアーの響きにつつまれて、
いろんなことを思い出しながらのすてきな時間でした。
もう、いつまでも弾いていられる感じ・・・。

ドリンクを担当していただいた、コピーニョさんの珈琲も、
ほんと美味しかったです。ありがとうございます。

ひょうたんランプ1

というわけで、また弾きたいなと。開催が微妙に短くなるみたいで・・・
スケジュール合うかしら?もし可能だったら、お知らせいたしますね。

なお、ひょうたんランプ展示会『サイレントギャラリー』自体は
常時開催しております。9/23(祝)までの予定ですが、終わりが早まるかも・・・と。
ぜひぜひ、このステキな空間をあじわいに行ってみてくださいね。

ひょうたんランプ3 ひょうたんランプ2


レムリアの音楽祭 in 石川 終了いたしましたー [ライアー(竪琴)]

先日の『レムリアの音楽祭 in 石川』。
レムリアンヒーラーのミカ・ヨフィエルさんとのコラボレーション。
今回も森と海の2バージョン+瞑想会と盛りだくさんなイベントでした。


森の音楽祭は白山の”もく遊りん”さんにて。
樹々にかこまれたなかにある水と樹の空間・・・
まさにレムリアの世界の中にいる感じの音楽祭。
静かにながれる豊かな気がなんともいえません。4人の女神(の絵)が見守るなか、
それぞれのみなさんの内にある愛を輝かせてきました。

レムリア石川_森2


その夜開催された、夜の瞑想会は、より静けさにひたりながらの旅。
うすくらい、そしてやさしい樹々の中に響くライアーの音・・・
内に在る自分自身と共鳴するには、とってもいい時間だったように思います。

レムリア石川_森1



翌日月曜日は「海の音楽祭」。能登島で開催いたしました。
残念ながら、野生のイルカには会えなかったのですけど、舟にのって海に出て・・・
その後は自らの内に拡がる海を見つめて・・・そのメッセージをたくさんうけとられたと思います。

レムリア石川_海2


それが太古の記憶なのか・・・でもね、なにかを受けとった、気づいたことは確かなこと。
ライアーの音につつまれながら、”いま”のみなさまの中にある
”レムリア”を感じていただけたことが、とてもうれしかったです。

参加されたみなさま、ご一緒させていただいたミカ・ヨフィエルさん、
そして主催の森さんはじめスタッフの方々、ほんとうにありがとうございました。



こんなレムリアの音楽祭・・・9/7(日)には、横浜石川町の”茶*蔵”さんにて開催です。
ライアーの音につつまれて、レムリアの世界へと旅してみませんか?
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
http://leier-in-the-sky.blog.so-net.ne.jp/2014-08-12-3

レムリア石川_海1

『スーパー有機農祭り@くにたち』 終了いたしましたー [ライアー(竪琴)]

今日の『スーパー有機農祭り@くにたち』、とっても愉しかったです。

城さんのお話は、農業にまーったく携わっていないぼくでも、すごく興味あるないようでした。
発酵”と”腐敗”・・・そのエネルギーの循環。人間本位の考えから、自然との共鳴へ・・・
うーん・・・なんか自分の音楽にもつながるかも。
特に印象に残ったのは、「美味しい」と「体にいい」。そして「~という仮説」・・・。


そして、その後のライブもとっても好評でした。
たくさんのクリスタルボウルを扱う野村節子さん、
そして魂のジャンベをたたく、宮本しゅうさんとのコラボレーション。
まったく初めてだったのですけど、ほんと愉しかったです。

それぞれの楽器の個性はかなりちがうのですけど、
3人とも奥にもっている想いはおなじ・・・だから共鳴できるし、
その楽器で奏でた音も、ちゃんと調和して響いていく・・・そんな感じでしたね。

最後は全員で歌い踊るという、お祭り・・・
いやいや、みなさま、ほんとうにありがとうございました。

※ライブの写真がないので、城さんのお話のときの写真を・・・

城さん

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押野満里子さんのパーティで弾いてきました [ライアー(竪琴)]

日曜日は”感情コンサルタント”押野満里子さんの新事業オープン記念パーティに、
ライアーの音を添えさせていただきました。
ピアノの松永大輔さん、ディジュリドゥの稲垣遼さんとのコラボレーションライブ。
3人の生み出す即興の音楽でパーティをつつみこみました。


パーティ全般もそうですが、音楽がその場をつつみこむことによって、
雰囲気が、そしてその場にいらっしゃる方々の気持ちが大きくひらきますね。
これは、小さなミーティングやセッションでもそうかも。
音があることによって、ゆるみひらかれる・・・
だからその人の、そのままの姿があらわれて、魂の会話ができる・・・そんな感じだったなぁと。

決して、音でもりあがるというのではないんです。そっとつつみこむ。
それだけで、みなさんの気持ちがつたわり、
自然としあわせだね・・・と、しずかな気持ちでいっぱいになるのです。


そっと・・・そしてこころから、”おめでとう・・・”。そんなパーティでもありました。
遼くん、大輔くん、スタッフのみなさま、そして満里子さん、ありがとうございました。


※"感情コンサルタント" 押野満里子さんのHPはこちらです。
http://i-love-flower.com/

満里子さんパーティ

"その時"の"あなた"への竪琴 [ライアー(竪琴)]

"ライアーですか?初めてききました

すごーく、よくいわれます。まぁそうでしょうね・・・。
ぼくが始めたころよりは、広まってきてるようにも思いますけど、
(今日、電車のなかで声かけられたんですよー)
まだまだ知られていない楽器だなぁと。

メジャーなことが”いい”なんて思わないですけどね。
たくさんの方々に知っていただきたいなぁと。
ただ、”広めていきたい”ってのとも、ちょっとちがうかも・・・

ぼくが、あるとき、ふと耳にしたライアーの音・・・
わずかな音の単純なフレーズなのに、
涙でてきそうなくらい揺らされまして・・・。
タイミングとしか言いようがないですね。"その時"だったと。

その人によって、こころを打つ楽器の音色は違うと思うのです。
ぼくは、ライアーだけが、なにか特別なものを持っている楽器だなんて思わないです。
いうならば、全ての楽器が特別なものを持っていると思っています。

"その時"の"わたし"にとっては(そして"いま"も)、
ライアーは、いろんなことを感じさせてくれる、
世界とひとつになれる、そんな"楽器"・・・というだけです。

同じように、この楽器を聴いてる、
"その時"の"あなた"に、
この響きを、こころの深くに共鳴するものを、
"感じて"いただけたらなと。
そして、自然を、世界を、宇宙を・・・ そこに共に在る"自分"を・・・"感じて"いただけたらなと。

ただね、"いつ"、そして"誰"にとってかは、わからないんです。
だから、とりあえず、たくさんの方に
この音を知っておいていただきたいなと。
そしたら、いつか・・・ぼくと同じように、なにかが光輝くことがあるかもなと。

そんな感じで、いろんな機会に弾かせていただいております。

みやた14

森の響き [ライアー(竪琴)]

今日は森に行ってライアーを弾いていました。
とっても響きがいいんです。

音響という見方をすると、そんなによくないはずなのにね。
屋外にさらすのは、楽器自体に対しても、あんまりよくないかも。
それでも、樹々にかこまれている森に弾きに行ってしまいます。


森には、他の音もたくさんあります。
風の音、木の葉の音、川の流れ、鳥や虫たちの声・・・
雑音?そうですかねぇ・・・。
そういう音をいっしょに聴きながら奏でるんです。
すると、ライアーの音は、自然の音の中にとけこんでいきます。

ライアーの音色は、太鼓やラッパのようにインパクトがありません。”弱い音”です。
でも、だからこそ、つつまれているものにとけこみ、調和する音色だと思っています。
”その場の音”が奏でやすいのも、この特性だと思ってます。



常に、たくさんのものにつつまれています。
それは、どこにいてもそう。森でなくともね。
そのつつんでいる存在たちと調和する・・・そんな音楽になるんです。

森と一体となっているライアーの音・・・
そして奏でている(聴いている)わたしも、それらと調和し、ひとつになっていく・・・
世界を、地球を、宇宙を感じ、ただその一部として、こうして奏でているわたし・・・
それを感じたくて、ぼくは森に奏でに行きます。

みやた13

ライアーの弦のおはなし [ライアー(竪琴)]

弦は錆びませんか?弦になにかつけしたりしてます?

今日は弦のおはなしを。
えっと、回答はというと・・・”なんにもつけないし、錆びません”、です。

基本的に、楽器のメンテナンスは”弾くこと”だと思っています。
しょっちゅう弾いていれば、錆びることないだろうと。
奏でていれば楽器の方が鍛えられます(と思ってます・・・あはは)。

あとは、楽器をしまう前に、やわらかい布でかるく拭いて
シルクの布につつんで、ハードケースに入れてます。
ハードケースの方が保管状態がいいかなと思って
(ソフトケース持ってないんですけどね)・・・。

まぁ、こんなくらいしかしてなくて、今年で6回目の夏ですけど・・・
一度も錆びないですねぇ。だからこれでいーかなと。

ただ、これ、手汗の質にもよるみたいで・・・
錆びる人と錆びない人といるみたいですよ。
錆びる体質の方には、あんまり参考にならないかも。


たまーに、ギターの弦のクリーナーでふいてあげてます。
ちょっとだけきれいになり、音もちょっとだけ明るくなります。
品はどれでも似たような効果です。どうせすぐに効果が消えてしまいます。
ぼくにとっては気休めくらいです。拭いてあげるその感じがうれしいんでしょうね。

どーみても成分がお酢だったので、お酢をつかったこともありましたが、
同じ効果でした。ただ香りがきつかったので、それっきり・・・。

オイルのたぐいは使っていません。
ぼくの指と皮膚の質とあわないようで、いろいろ試しましたけど、
どれも”キュキュッ”という音が目立つので、それならつけなくていいやと。

ピカピカの弦がよくて、金属クリーナーでふいたこともありましたが、
そのときは輝くものの、すぐに弾いてると黒くなったのでやめました。



まぁ、いろいろやってますな・・・。
とりあえず、いまのところは、”弾く”、”かるくさらっと拭く”、
そしてたまーに”ギターの弦クリーナー”、くらいで、弦の状態は良好です。
ちなみに、1年~1年半くらいで、弦を全部張り替えています。


ただねぇ・・・やっぱりこれ、ぼくの方法なんですよね。
手汗の質の違いだけでなくて、演奏方法なんかも影響するかも。
ぼく、かなり音が大きいですし・・・ってことは、弦が大きく振動してるわけですよね。
そして音数も多いです。ちょっと弾いただけで、
左右の弦の上から下まで、ほとんど鳴らしますものねぇ。
それだけ弦が鍛えられてるんじゃないかと。

人それぞれ、弾く頻度も、弾くつよさもちがうでしょうし・・・
すると弦の状態もかわってくる・・・やっぱり、人それぞれのメンテナンス方法なんでしょうね。

みやた12

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